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エースコンバット2 10-501 501名無しさん@お腹いっぱい。sage04/12/04 10 14 54 ID iZVaGKta エースコンバット2 某大陸で軍事クーデターが発生した。クーデター勢力は行政中枢を占拠し、 さらにその豊富な軍事力を持って大陸を支配しようとしている。 主人公は統合軍本部からの命令に従い傭兵部隊により編成される特殊戦術戦闘飛行隊 「スカーフェイス」の一員としてクーデター鎮圧に向かう。 本拠地は南西の小島、トウィンクル・アイランド。 ここから大都市ポートエドワーズ&セントアークの開放を目指し東高していく。 前半では敵の兵站を破壊しつつ前線から撤退する敵を追い討ちする作戦が多く、開放を進めても 敵が攻めてくるのは高高度追撃戦作戦で出てくる爆撃機くらい。機動艦隊襲撃作戦を成功させた後は 一気に大陸南部を開放することに成功する。 ある程度戦力を削ると、統合軍は東部制圧を狙うアルファヴィル作戦と、北部制圧を狙う ベリッシマ作戦を同時展開し、2つの大都市を包囲する。 そして、とうとうmisson27、28で敵制圧都市攻撃、敵司令部攻撃を敢行。 美しい夜景の大都市、ポートエドワーズと夕暮れの街、セントアークを開放する。 最後に往生際の悪いクーデター勢力の大型巡航ミサイルを機銃で落とし、指令要塞攻撃作戦を完了して 統合軍の作戦は完了。スカーフェイスは解散し、いつかまたどこかの大陸で危機が起こるときまで、 主人公たちは愛機とともに羽を休める事になる。
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エースコンバットシリーズ 概要 ナムコより発売され、合併後の現在もバンダイナムコエンターテインメントより発売されている、フライトシューティングの先駆けとされるシリーズ。 元は『エアーコンバット』の続編である『エアーコンバット22』をコンシューマ向けに制作する際、既にシステムソフト社が同名の作品を出していたことから改名したのが始まりとなる。 開発スタッフが「ストレンジリアル」と呼び始めた作中の架空世界を舞台に、戦闘機に乗り込み数多の空中戦を繰り広げる。 リアルな表現を追求しつつも、現実の戦闘機の挙動や技術水準といったリアリティーよりもゲームの面白さを優先しており、『エースコンバット2』のキャッチコピー「超本格的ヒコーキごっこ」という言葉がこの作風を如実に表している。 『エアーコンバット22』から『エースコンバット2』までの音楽はロックサウンドであり、SF要素が強めの『エースコンバット3 エレクトロスフィア』はテクノサウンドとなっている。 そしてシリーズのターニングポイントとなった『エースコンバット04 シャッタードスカイ』以降はオーケストラサウンドで壮大な世界観を演出している。 この作品よりシリーズに長年携わることになる小林啓樹氏はインタビューにおいて、「1曲が長くて大きな心情、心の動きとか思いを語る、というのが「エースコンバット」の楽曲の特徴」と語っており、ストーリーの進行に合わせて盛り上がりを作っていくことで圧倒的な演出を生み出している。 また別のインタビューでは、一度は「完成だ」と思っても、本当にギリギリの段階までクオリティを上げていくのが『エースコンバット』の音楽とも語っている。 これはどうもサウンドのみならず、河野一聡氏が総指揮を執るエースコンバットシリーズの開発現場全体がこの方向性のようであり、『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』のサウンドディレクターの渡辺量氏は、社内において最高にスクラップ&ビルドをしているタイトルのひとつとまで語っている。 25周年記念座談会において『エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー』は、シリーズで唯一スケジュール通りに完成したタイトルと語っており、それ以外は全てスケジュール通りにいかなかったことを逆説的に認めていることからもそれが伺える。 作品一覧 機種 ゲームタイトル 年 発売元 AC エアーコンバット 1993 ナムコ AC エアーコンバット22 1995 PS エースコンバット 1995 PS エースコンバット2 1997 PS エースコンバット3 エレクトロスフィア 1999 PS2 エースコンバット04 シャッタードスカイ 2001 PS2 エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー 2004 GBA ACE COMBAT Advance 2005 PS2 エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー 2006 PSP エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション 2006 バンダイナムコゲームス Xbox エースコンバット6 解放への戦火 2007 PSP エースコンバットX2 ジョイントアサルト 2010 PS3 エースコンバット アサルト・ホライゾン 2011 3DS エースコンバット3D クロスランブル 2012 PS3 エースコンバット インフィニティ 2014 PS4 エースコンバット7 スカイズ・アンノウン 2019 作曲家 作曲家 担当作 川田宏行 エアー、エアー22 岡部啓一 エアー22 中村和宏 エアー22、3D 諫山亘秀 初代 大上昌子 初代 高橋弘太 2、3D 諫山亘秀 2 大久保博 2~ 中西哲一 2~ 中川浩二 3 椎名豪 3、X2、3D 柿埜嘉奈子 3、X2 辰田朋子 3 田島勝朗 4 小林啓樹 4~ 中鶴潤一 5~ 渡辺量 ゼロ~ 竹ノ内裕治 X 高田龍一 6 Inon Zur X2 濱本理央 アサルト、3D、インフィニティ 日比野則彦 アサルト 自営山 アサルト イズタニタカヒロ アサルト 鈴木克崇 アサルト 内田哲也 3D 石川哲彦 3D 北谷光浩 7 工藤祐介 7 山内祐介 7 宮城裕紀子 7 個別ページがある曲の一覧 曲名 作品 Night And Day エースコンバット Fire Youngman エースコンバット2 Blockade エースコンバット04 シャッタードスカイ Comona Megalith -Agnus Dei- First Flight エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー The Unsung War THE ROUND TABLE エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー ZERO THE LIBERATION OF GRACEMERIA エースコンバット6 解放への戦火 Gotta Stay Fly エースコンバット アサルト・ホライゾン Daredevil エースコンバット7 スカイズ・アンノウン
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今日 - 合計 - エースコンバット3の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時54分02秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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エースコンバットシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 据置機 PS エースコンバット これまでの3DSTG・軍用機ゲームの概念をガラリと変える意欲作。フライトゲームに「爽快感」を与えた当時は革新的な作品。後のシリーズに遺す要素も多い。 いっちょあがり! 良 エースコンバット2 前作で好評だった「爽快感」をさらに追求。シリーズ初の架空戦闘機が登場。進化したグラフィック。ストーリーには分岐あり。 こっぱみじんだぜ! 良 エースコンバット3 エレクトロスフィア 時代を先取りしすぎた名作。PS屈指のグラフィックなど、制作者の熱意が伝わる作り込みを誇る。SF世界を牛耳る企業間の抗争という、UGSFシリーズでも『エーコン』シリーズでも異色のストーリー。 ふっ、ははははは!挟まっちまった! 良 PS2 エースコンバット04 シャッタードスカイ シリーズの完成形・標準作と言うべき、PS2初期の名作フライトSTG。完成度の高いストーリーはシリーズ随一であり、サイドストーリーも本編と負けず劣らずのクオリティ。シリーズの主人公像を決定付けた名キャラクター「メビウス1」の存在。 ああ!ジャン・ルイがやられた! 良 エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー 映画的で、壮大かつ熱いストーリーが魅力。「僚機との共闘感」を深く味わえるシステム。シリーズで初めてミッション中の僚機への指示が可能に。グラフィック・BGM共に評価が高く、総合的なボリュームもシリーズ屈指で、やり込み要素が豊富。 もう1番機を落とさせはしない。 良 エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー 登場人物達の心理描写に重きを置いた作風が特徴。名台詞の多さはシリーズ屈指。数多くの敵エース部隊が登場。歯ごたえのある空戦を楽しめる。最終ミッション“ZERO”はシリーズ史上最高の演出・BGMとしてファンの間では伝説。 よう相棒、まだ生きてるか? 良 360 エースコンバット6 解放への戦火 キラータイトル未満の出来。国内ではシリーズ初のPSハード以外でのリリース。シリーズ最少の機体数。Su-37等の人気常連機体が数多くリストラ。シリーズで最も大量破壊の爽快感を味わえるゲームシステム。 天使とダンスでもしてな。 なし PS3/360 エースコンバット アサルト・ホライゾン 「『エーコン』の皮を被った『COD』」と言える作品。追加コンテンツでオンラインのバランスが崩壊。シナリオ・演出に振り回され快適さ 自由度減。内容を変え過ぎて経験者を中心に大バッシング。 エース同士の戦いです。 シリ不 Win ACE COMBAT ASSAULT HORIZON Enhanced Edition 日本未発売のWin(Steam)版。「トーネードGR.4」&「バルキリーカラーセット」を除くDLCが同梱済み。 PS3 エースコンバット インフィニティ DL専売・基本プレイ無料・オンライン専用。 現在はサービス終了済み。 執筆禁止のソシャゲに該当すると判断されたため、当Wikiでは扱わない。 執筆禁止 PS4(*1)/One/Win エースコンバット7 スカイズ・アンノウン 12年ぶりのナンバリングタイトル。『04』『5』を強く意識したシリーズファン向けのストーリー。「空の革新」に恥じないグラフィックの大幅進化。飛行中に天候の影響を受けるシステムを搭載。圧倒的臨場感とメビウス1の復活、『トップガン・マーヴェリック』とのコラボが話題となった。 空に3本線は……凶事なり!! 良 携帯機 GBA ACE COMBAT Advance 日本未発売。『3』の数年前にあたる前日譚。既存作品とは異なり、同社の『メタルホーク』に類似した2Dトップビューシューティングとなっている。 PSP エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション よく練られたストーリーと初心者から上級者まで楽しめる安定した作り。キャッチコピーは「超高密度エースバトル」で、初心者から上級者まで幅広くカバーした作品。 な、何だ…。ウ…ウワーッ! 良 エースコンバットX2 ジョイントアサルト 前作から大幅に劣化。スピード感が無い、バグだらけ、使い回し多数、ソロプレイ軽視のバランス。フライトシューティング史上最“狂”のラスボス。 その金で俺は、俺を……! シリ不 3DS エースコンバット3D クロスランブル 公式では「再構成」だが、実質的には『1』『2』のリメイク作品。新システム多数導入の意欲作だが、公式の宣伝不足で売上は思うようにならず。 フェニックス、エンゲージ。 良 3DS エースコンバット 3D クロスランブル プラス 上記のアッパー版。amiibo対応により任天堂の有名キャラがモチーフの機体を追加。詳細は上記を参照。 よし、Uターンだ! 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 AC Air Combat 『エースコンバット』は元々この作品のCS機移植版として制作された。したがって海外版『エスコン』はこのタイトルで発売されている。 Air Combat 22 上記の続編。現時点では移植は行われていないが、『7』にて何とエンブレムがDLCセット購入特典として配信。 マッハストーム 『Air Combat』の名すら排し、『AH』のDFMに特化した超音速・大破壊シューティング。筐体は『機動戦士ガンダム 戦場の絆』のP.O.D.を用いている。原題は『ソニックストーム』。 GC スターフォックス アサルト 『エースコンバット』シリーズ開発チーム作。まあ、嘘だったんだけどね。 なし Wii スカイ・クロラ イノセン・テイセス 本シリーズの制作スタッフが手掛けた作品。 良 PS2 ナムコレクション ナムコ創立50周年記念作品。PS版『エースコンバット2』を収録。ギャラリーモードでは用語辞典も同時収録。 PS2/GC/Xb R RACING EVOLUTION 『リッジレーサー』関連作品と思われがちだが実際は「車版『エースコンバット』」と言える作品。実在車両・実世界である点は『X2』や『AH』等を彷彿とさせストーリーも『5』に似ており(*2)、ゲーム中の無線会話によるストーリー展開という点も共通している(*3)。 PS3 リッジレーサー7 世界観の一部としてシリーズに関係のある名称が使われている(*4)。『ソウルキャリバー』等の同社製の他作品からの出演もあるクロスオーバー的な小ネタが存在。 良 DS ジェットインパルス 任天堂版『エースコンバット』。冗談でも何でもなく、どことなく巨大ロボットアニメ臭も漂う。 良 Win Project Wingman 本シリーズのフォロワーであるインディーゲーム。オマージュが大量に盛り込まれている。クレジットでは資金提供者欄にシリーズファンと思しきユーザー名が並んでいる。 良 PS2 ドラッグ オン ドラグーン エニックスのプロデューサーと『3』のディレクターが飲み会で話した「ドラゴン(ドラクエ要素)に乗るフライトSTG(エスコン要素)」が実際に企画として通って開発された。 怪作 概要 アーケードゲーム『エアーコンバット』シリーズの家庭用ハードへの移植から生まれたフライトシューティング。 「超本格的ヒコーキごっこ」というキャッチコピーが『2』にて提示されたが、今なおそれを地で行く作風。 フライトシミュレーターに似てはいるが、アクション性を重視したゲームデザインが大きな違いとして区別されている。 実在の戦闘機が米国機・ロシア(ソ連)機・欧州機に渡って多数登場しているものの、ゲームの面白さを優先させているため、実際の戦闘機同士の戦いとは大きくかけ離れた描写が多い。 たとえば武装の搭載数が現実の数十倍と非常に多く(*5)、一方でミサイルの射程や追尾能力が貧弱になっている。 交戦方法も現代機の「接近する前にミサイル撃って帰還」ではなく、第二次世界大戦以前のような至近距離でのドッグファイトであり、そのうえでほぼすべての作品において敵の無線まで聞こえてきて、それと会話することまである。 また、実在兵器が登場するものの、ほとんどの作品において舞台は架空世界である。 ただし、ヨーロッパ・アジアをモデルとしたユージア大陸、アメリカをモデルとしたオーシア、ロシアをモデルとしたユークトバニアなど国家間の勢力バランスなどは現実世界に近い構造になっている。 一方で架空世界であることを利用して巨大レーザー砲や飛行空母、光学迷彩搭載戦闘機などぶっとんだ架空兵器も多く登場する。 こうしたカジュアルさが本シリーズ独自の強みであり、フライトゲームという一般受けしづらくCS機では一度絶滅しかけたジャンルにおける数少ない生き残りとして強い存在感を放っている。 『04』以降は一部の作品を除き世界観が統一され、それらは公式Twitterなどで「ストレンジリアル」と総称されているが、ユーザー間にはまだ浸透しきっておらず、「本家シリーズ」と呼ばれることが多い。 作品によるが、シューティングとしての面白さはもちろん、優れたグラフィックや音楽なども好評を得ている。 特に、PS2でリリースされた『04』『5』『ZERO』(通称「PS2三部作」)は人気と知名度が大変高く、システムの自由度の高さや快適さ、ストーリーの完成度から、ファンの間で最高傑作候補に挙げられる。 その内、『ZERO』のメインテーマは屈指の名曲として知名度が高く、MAD動画などによってシリーズ未プレイの人間にも知れ渡っている。
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エースコンバット 【サイト名】ナムコ・ステーション 【ジャンル】3DSTG 【課金体系】従量525円 【容量】455KB 【通信機能】なし 【レビュアー評価一覧】 3.5点 2.0点 1 1 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2007/03/03 【使用機種】W43H 【プレイ時間】わからん 【評価・点数】3.5 初代以外プレイ済み。PSとの違いはわからん。 グラフィックはまずまず。もっさり感無しでサクサク動く。 しかしA/B使ってもスピードが出てると感じず、 距離表示を見てないと敵を追い越してしまうことがある。 BGM・SEはしょぼいと感じるけどこんなもんなのかな。 でもメロディ自体は好き(Night And DayとHead First) 音量が大きく(特にメニューの選択音)、イヤホンでやれば間違いなく聴力が低下する。 ノービス操作のせいであまり操縦してるという感じがしない。 ミサイルの性能が高めで、適当に撃っても当たる。 ぬるいと感じたら機銃のみでクリアしてもいい。 音関係で-0.5点、値段で-1点。 315円なら5点を上げれる。525円はちょっと高い。 エスコンが好きで携帯でもやりたいって人向け。 辛口な評価だが楽しめるレベル。 ちなみにPSは中古480円だった。 2006/05/25 【使用機種】 W31CA 【プレイ時間】 5時間 【評価・点数】 2 よい点 グラフィックがほぼ実機同様に再現されています。 本当に実機のグラフィックをそのまま縮小した感じで、綺麗な割にはサクサク動くのも好印象。 ミッション数も実機と同様でこれまた再現度は高いです。 と、ここまでは良いいのですが。 悪い点 BGM、効果音の再現度が低い。 特に効果音周りにはがっかりしました。 そして、これがこのアプリの点数を下げている要因なのですが、十字キー左右がロールじゃないのです。 一般的なフライトゲームは左右にロールしてから上昇下降キーで旋回します。 しかしこのゲームでは左右キーでそのままオートで旋回します。 PS版初代ACで言うところの初心者モードですね。 この仕様は初心者がやるということや携帯電話でプレイするということを前提に取り入れられたものだと思われますが、制限のあるフライトしか出来ないためある程度慣れた人にとってはただの足枷にしかなりません。 それによってこのゲームの醍醐味であるアクロバティックな飛行が出来なくなってしまっています。 操作方法を変更出来れば素晴らしいものになっていただけに非常に残念です。 逆にこの操作方法でも別にいいという人にはとってみることをおすすめします。 サイト別/な行/ナムコ・ステーション
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エースコンバットシリーズ 作品情報 シリーズ公式HP http //www.acecombat.jp/ 2枚 エースコンバット04 シャッタードスカイ スカイアイ Yellow4
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エースコンバット インフィニティ 機種:PS3 作・編曲者:中西哲一、大久保博、濱本理央、中鶴潤一 発売元:バンダイナムコゲームス 発売日:2014年5月20日 概要 「エースコンバット」シリーズ初のダウンロード専用タイトル。 オンラインによる協同戦役が売りであり、キャンペーンモードもあるがオンライン環境がないとプレイできない。 2018年3月31日にサービス終了。 サウンド監修は小林啓樹氏が担当。 今作は『エースコンバット3』から『アサルト・ホライゾン』までのシリーズの既存曲が使われており、新曲はいくつかの既存曲(『エースコンバット04』より)のアレンジのみに留まっている。 サントラはエビテン専売の『ACE COMBAT INFINITY SERIES MUSIC BEST』に新曲が収録されている。 収録曲(新規曲のみ) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Comona(INFINITY Remix) 作:中西哲一編:濱本理央 エースコンバット04のアレンジMISSION #02 Great Migrationで使用 Invincible Fleet(INFINITY Remix) 大久保博 エースコンバット04のアレンジMISSION #05 Far Eastern Frontで使用 Stonehenge(INFINITY Remix) 作:中西哲一編:濱本理央 エースコンバット04のアレンジMISSION #04 Stonehengeで使用 2014年375位 Blue Skies(INFINITY Remix) 作:大久保博編:中鶴潤一 エースコンバット04のアレンジMISSION #08 Operation Bunker Shotで使用 2014年300位 サウンドトラック ACE COMBAT INFINITY SERIES MUSIC BEST PS3「エースコンバット インフィニティ」Engage トレイラー
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ACE COMBAT 【えーすこんばっと】 ジャンル STG 対応機種 プレイステーション 発売・開発元 ナムコ 発売日 1995年6月30日 定価 5,800円 廉価版 PlayStation the Best 1996年8月9日/2,800円 判定 良作 エースコンバットシリーズ 概要 ストーリー 特徴・評価点 問題点 総評 概要 実在する軍用機による3DSTG。それまでの軍用機の3Dゲームのあり方をガラリとかえ、爽快感を優先したSTGとして作られている。 元々はアーケードゲームのフライトシミュレーター『エアーコンバット22』の移植版としてスタートした。 ポリゴンだからこそできた、空を飛ぶ感覚が見事に表現されている。 タイトルが変更されたのは同名のソフトがシステムソフトからが発売済であったことから。 ストーリー 某国で活動を活発化させていたテロリストが、軍の一部と結託。クーデターを実行する。すばやい奇襲に軍は各地で敗退。自力では対応できない事態に陥っていた。そのため傭兵部隊を組織。彼らに事態の解決を託したのだった。 特徴・評価点 空戦の楽しさを体感できる軍用機の3DSTG。 それまでの軍用機による3Dゲームと言えばフライトシミュレーターという形態を取る事が多かった。事実、本作の元となっているエアーコンバットシリーズはフライトシミュレーターだった。一般的なフライトシミュレーターの問題として、操縦そのものが難しいという面がある。またフライトシミュレーターにつきものな着陸は、常に墜落の危険を伴っていた。本作はそれを大胆に変更。軍用機としての要素は残しつつも、フライトシミュレーターの厄介な部分は削除または簡略化し、空戦を手軽に楽しめるものとしたのだ。 視界は基本的にコクピット視点だが、カメラ切り替えによって自機後方からの追従視点にもできる。 操作は軍用機の操縦をある程度反映したもの。 上昇下降、左右の旋回、加速減速と軍用機を操縦する上で最低限の機能は揃えている。またオプションによってヨーイング(ラダーのみの左右移動)の機能を加える事ができる。 ネジコンに対応していて、ねじりを左右の旋回(ローリング)に割り当てることができる。アナログスティックには未対応。 物理計算に基づいたシビアな挙動ではなく、比較的簡単に機体を操りドッグファイトが楽しめる。このあたりはリアルな挙動を求めず、高速でコーナーをドリフトしていく気持ちよさを追求したリッジレーサーシリーズに通じるものがある。 ただし、航空機らしく失速(ストール)の概念は実装してある。機体の状態によっては揚力を失って、地上に向かって落ちていくが、加速すればまた揚力を得て状態を戻せる。 燃料搭載量は基本的に多いが、ミッションによってはそう余裕がなく、ギリギリの場合もある。 攻撃はミサイルと機銃の2種類と簡略化。STGとしてプレイしやすいものになっている。この武装は全ての軍用機に装備されている(*1)。ただし武装は同じだが破壊力は機体によって違う。 ミサイルは対空、対地両用のもの。さらに搭載数は現実より大幅に増加。実際の戦闘機は多くても10発程度だが、本シリーズでは50~100発積める。 ミサイルの誘導性能は実際のものと違って短射程かつ低誘導なので、いい加減に撃っては当たらない。そのため、必然的にドッグファイトという状況になり、スピード感のある戦闘を楽しめる。 TGT(後述)のみを破壊する場合は、よほど外さない限り尽きることはないが、敵全滅を狙う場合はミッションによっては正確に当てていかないと足りなくなることがある。 機銃は補助的。当てるのに高い技術を必要とする上にミサイルが多めにあるので、やや趣味的とも言える。 ただし、敵機の至近距離に近付くとミサイルが当たりにくくなるので、その場合は機銃の方が有効にダメージを与えられる。 また、敵機との戦闘のためにミサイルを温存したい場合は、当てやすい大型施設などに対して使うと効果的。 使用できる軍用機は16種類。第三世代から第五世代にかけての有名なものばかり。 それぞれの機体の特徴が、シリーズの中ではかなり強調されたものとなっている。安定性がやたら高かったり、その逆でやたらと失速しやすかったりと、旋回性能が良すぎたり悪すぎたり等々、個性がよく出ている。 ただし実機と比べると、その特徴付けの方向性に違和感を覚えるものもある。 航空機らしからぬ堅さがある。ミサイル1発食らったくらいでは墜落しない。それどころか地上に激突しても、墜落せず撥ねて飛び続ける機体もある。この点はカジュアルSTGらしい。また敵も同様に堅い。 機体はミッションをクリアする事で得た収入で、購入する事となる。 最初は数種類しか購入できないが、ミッションをクリアする内に購入できる機種が増えていく。 この「機体売買システム」は本シリーズの大きな特徴の一つであり、極一部を除いたほとんどの作品に採用されている。 空戦を満喫できる演出。 本作では実際と違い戦闘高度がやたらと低い。そのため山や地上の構造物がよく見える。これが比較対象物としてスピード感をうまく表現しているのだ。さらに比較対象が見えるため、空を飛んでいる事自体を実感できる。またゲームとして高度が低い点は、墜落の危険性が増す事であり、一定の緊張感を生んでいる。 PS黎明期ではまだ未熟なものが見られた地平線や水平線をうまく処理している。 ロック調のBGMも秀逸で、空戦の雰囲気を盛り上げる。さらに戦闘中に挟まれる煽り立てるような警告も、いいアクセントとなっている。 本作にはサントラが発売されてないが、BGMはCD-DAとして実装されているためゲームCDをCDプレイヤーに入れるとそのまま再生できる。 ミッションのプレイ形態。 難易度はイージー、ノーマル、ハードの3段階。 テロリストに制圧された地域のマップが表示され、プレイヤーは傭兵としてミッションをこなしながら占領地域を奪還していく。そして奪還した地域とは行き来ができるようになる。 種類は様々。敵編隊の迎撃、対地目標攻撃、夜間攻撃、敵基地強襲、艦隊攻撃等々。トンネル面などのシリーズお約束のステージ構成はこの時点でほぼ確立されている。 中には僚機を雇う事ができるものもある。当然費用が必要。 ミッションはすでに飛んでる状態からスタート。TGT(破壊目標)を全て破壊するとミッションクリアとなる。 クリアしても基地に帰還という要素はない。墜落の可能性が高い離陸、着陸の行程を排除するためである。 クリアすると、撃墜した機体の種類と数、受けたダメージ、ミッションクリア報酬から総報酬額が決定される。 様々な隠し要素。 ロード画面でコマンドを入力することで、ミニゲームが遊べるようになる。また、敵機のカラーでのプレイも可能になる。 一度ゲームをクリアすると、難易度に応じた特典が出現する。周回プレイを飽きさせない仕組みとなっている。 イージー 全機体を最初から使用可能。 ノーマル イージーの特典に加え、最初から全ての僚機を同行可能(僚機選択可能ミッションのみ)。 ハード ノーマルの特典に加え、全ミッションを最初からプレイ可能。 本作独自の魅力。 プレイヤーが使用する機体は、カラーリングが専用のものになっている。白を基調に、赤と紫を使用した派手なもの。通称「フェニックスカラー」。 OPムービーとEDムービーでは、機種が異なる8機の戦闘機が登場する。前述のフェニックスカラーの戦闘機達が編隊を組んで飛行するムービーは圧巻。 本作はシリーズの中では難易度が高い部類に入る。 全体的に敵機が強い上に、ミサイルの誘導性能が高いため、油断するとミサイルの攻撃を受けやすい。 ハードにおいては、敵機がさらに強くなり、ほとんどの機体でミサイル一撃死となるため、緊張感のあるゲームを楽しめる。その難しさは『04』以降のエースにも匹敵する。 問題点 技術力の関係で地表のテクスチャはのっぺりとしている。 高度差によって見え方も変わらないため、高度計に注意しないと慣れないうちは墜落の危険が非常に高い。 ポリゴンが粗いため、距離感を把握しにくい。特に渓谷突破ミッションではプレイに支障が出る。 機体売買システムの不備(『2』で改善)。 本作は一度に8機までの機体しかストックできない。 一度売った機体や、撃墜された機体は二度と入手できない。ただし、一部の機体は再販されることがある。 レーダー性能の低さ(『2』で改善)。 空中目標か地上目標かの判断しか出来ない。 空中目標の進行方向が表示されない。 TGTと非TGTの区別が出来ない。 ミサイルが表示されない。 マップではTGTしか表示されない(『3』で改善)。敵全滅を目指す場合は特に不便な思いをする。 後方視点ではレーダー、速度計、高度計、方位が表示されない(『2』で改善)。 SAMから発射されるミサイルの誘導性能が高過ぎる。 低速度で近付けば、回避行動を取っても回避できないことが多い。また、速度が悪い機体は回避に苦労する。 地上物の場合、コンテナの名称で何かを判断できないので、SAMの形状を覚えて遠距離から判断するか予めSAMの位置を覚えていないと危険な状況に陥りやすい。 前述のとおり、レーダー上にミサイルが表示されないことが、回避の困難さに拍車をかけている。 ゲームテンポがやや悪い。 ミッションとマップ画面間のロード時間が長い。 ミッションリトライが出来ない(『3』で改善)ので、一度マップ画面に戻ることになり、やり直すとさらに時間がかかる。 ミッション失敗による機体損失をなかったことにしたい場合は、データロードしなければならず、手間がかかる(『2』で改善)。 ミッション成功後のデブリーフィングデモが長く、スキップできない(『2』で改善)。 この手のゲームに総じて言えることだが、ミサイルが潤沢に使用できると機銃の使いどころが殆どない。 総評 3Dの航空機のゲームと言えば、それまではフライトシミュレーターが多かった。プレイしやすいとは言えない空戦ものの認識を、本作は大きく変えた。手軽に空戦を楽しめるそのゲーム性は、単純に空を飛ぶ楽しさすら味わえるものだ。さらに、個性が強く出ている機体に、まさに愛機と呼べるような愛着も覚えるもの。 この「誰でも楽しめる空戦もの」「カジュアルなフライトシューティング」というアプローチは、その後のシリーズの礎となった。
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